【私の育児のスタートについて、少し書きます】
私は長男を里帰り出産してすぐに、夫の実家近くの雪国へと引越してきました。
慣れない育児と新しい環境に、正直潰されそうになりました。
大人と話したいなと思っても、じっくり話せる知り合いもいなかったので、悶々とする日々でした。
ですが、近所に図書館があり、息子の絵本を探しがてら自分も何か良い本がないかと通うようになりました。
そこでは育児本を始め、小学生向けの推理小説など様々な本を読みました。
そうすると、著者と会話をしている気分になって、あまり寂しくなくなったんです。
悩み相談を本の著者にしている気分とでも言いますか・・・w
私はSNSを見ると、友達のキラキラしている所が否が応でも見てしまい、空しい気分になってしまうので、ほとんど見ていません!
自分は全然キラキラしていないので!!(笑)
そんなこんなで、私は本の著者=子育ての先輩たちから、たくさんのメッセージをいただき、もちろん今もたくさん相談しながら子育てに向き合っています。
子育てって、正解がなければ不正解もないですよね。
だからこそ、悩みながらも、子供たちの成長が楽しい。
そして、何より自分育てになっていると思うんです。
これからも子育て、向き合っていきたいですね。
Rann