こんにちは、Rannです。
最近、「偏差値40台から開成合格!自ら学ぶ子に育つおうち遊び勉強法」という本を読みました。
この本は現役の開成高校に通うお子さんが、小さい頃から家でどのように学習?遊び?をしてきたかを紹介しています。
この家の特徴は、両親がお金持ちでも高学歴でもなく、一般の家庭だったということ。
主にお母さんが育児を担い、工夫をして接してくださったおかげで、作者のぎん太君は勉強は楽しい、新しいことを知りたいという気持ちになったそうです。
学生の間は毎日学校で勉強することになるため、勉強が苦手・嫌いになってしまうと、その毎日が苦痛になってしまうことは否めません。
社会に出てからも、新しいことって無数にありますしね。
「遊びながら自然と学べる」って、本当に最高だと思います。
そのノウハウが書いてあり、ぎん太君が実際に遊んだ商品も紹介されていました。
私もさっそく風呂場のポスターやアートの本などを購入しました。
子供達には、遊んでいたら色んな事が身についていた、そんな感覚でいてほしいなと願っています。
この本は受験を考えている人も、そうでない人にもおススメの本です。
Rann