Rann育児や日々のブログ

育児や仕事で学んだことを紹介します

いつもの散歩でアクティブラーニング?

こんにちは、Rannです。

 

子育て世代の皆さんは、子供と一緒に公園へお散歩がてら行く事がありますか?

 

私も午前中に近所の公園へ連れていき、たーくさん遊ばせて、お昼を食べてぐっすりお昼寝・・・というサイクルがいいなと思っていました。

 

でも、案外、子供ってすぐに遊具に飽きてしまったり、疲れて歩けないとぐずったり、こちらがヘトヘトになることが多々ありませんか?

 

今回は公園内での遊び方はもちろん、公園までの道のりまでも、子供にとってワクワク楽しくなっちゃうような?アイディアをご紹介したいと思います。

 

 

1.いつものお散歩で一工夫

いつもと違う道を通る

1歳くらいの小さい子供がいる時は、毎日、同じコースを歩いていても、色んな発見があって楽しく過ごせることが多いですよね。

でも、成長するに従い、同じことの繰り返しだとだんだん飽きてしまいます。

そういう時は、いつものコースを逆回りしてみるのはいかがでしょうか?

いつもと同じ道が、ガラッと見え方が変わりますよ。

また、いつもは曲がらない道を曲がってみるのも子供にとっては新しい発見があるかもしれません。

中には同じ道ではないと嫌がるお子さんもいるかとは思いますので、お子さんと楽しく進める方向へ♪

見える景色を口に出す

子供はまだ口で説明することが苦手です。

そこで、大人が見える景色を「信号が赤いね」とか「青い車が通ったね」とか「お花が咲いているね」となるべく口に出してみるのです。

だんだん、子供の方も見える物を口に出すようになるかもしれませんね。

 

2.公園での過ごし方編

これがあると遠足気分!子供の気分もアゲアゲ!笑

どんなに近くの公園でも、水筒お菓子レジャーシートがあれば、気分は遠足♪

おやつを食べる時、ベンチではなく、あえてレジャーシートを敷いて腰を下ろすと、子供と一緒にワクワク楽しいおやつの時間になりましたよ。

レジャーシートを敷く場所も、以前とは別の場所にすることで、公園が違った見え方になるかもしれませんね。

遊具に飽きてしまったら探検気分はいかが?

これは少し広めの公園でおススメなのですが、公園内の散策をしてみるのです。

「探検してみない?」とか「(公園内の)○○に行きたいんだけど、行き方が分からないから教えてくれない?」という風に誘ってみると、子供も楽しんでくれました。

公園内に地図があれば、それはもう宝の地図

広い公園や町中に地図があれば、その地図を見て

「今はここだね」

「次はここに行ってみたいんだけど、こうやっていけばいいのかな?」

「ここに何があるのか、行ってみない?」

と目的地を一緒に共有できれば、子供の中でそれはただの看板から、見る目的のある地図なんだと理解できます。

我が家の長男は、長い棒を持って、「明日は晴れるでしょう」とお天気キャスターの遊びもしていましたが・・・笑

疲れたら・・・

「歩けないから抱っこして~」

これ、言われると結構大変ですよね。

そんな時は、ちょっと先にあるベンチや木陰を指さして

「あのベンチに座ってお茶でも飲もうか?」

「あそこでラムネを1つ食べたら、元気出るかな?」

と、誘ってみてはいかがでしょうか?

我が家の子供達はお菓子につられて、ベンチまでダッシュ!!していきます。

子供は大人より足が短く、体力もありません。

疲れて当然ですよね。

少しずつ休憩を取って、元気になったらまた歩き出せます。

すぐに疲れたら、また次のベンチや休憩スポットで休憩。

休憩で食べるお菓子として、暑い日でも溶けないラムネや甘酸っぱい梅干しは子供も元気になっていました。

お子さんのお気に入りが見つかるといいですね。

3.年中さんや年長さんになったら

紙と鉛筆を持って、自分だけの地図を作って出かけよう

ある程度、地図のことが分かれば、今度は自分で公園までの地図を描いてみましょう。

ただの公園までのお散歩が、冒険に大変身です。

我が家では公園にノートと鉛筆を持っていき、立て看板の地図の前で一生懸命、自分なりの地図を描いていました。

そして、「こっちへ行ってみよう」

「ここには○○があるんだね」

と書き足していきました。

字が分からなくても、お構いなしです。

その頃、本でエルマーの冒険が大好きだったので、冒険をしてみたい気分だったんだと思います。

また、本を開くと島の地図が書いてあったので、地図にも親しんでいました。

 

 

こんな風に日々のお散歩や公園での過ごし方を工夫できると、体も頭も使えて、とっても楽しい時間になります。

 

子育て、楽しみましょう。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

Rann。

子供のおねしょ、悩みすぎずにお薬という最終手段も!笑

皆さん、こんにちは、Rannです。

 

ブログに来ていただき、ありがとうございます。

 

今回は子供のおねしょについて、我が家で試した数々のアイテムや精神論(笑)をご紹介したいと思います。

 

子供のおねしょについて

 

皆さんはお子さんのおねしょについて、悩んでいることはありませんか?

我が家は長男が小学1年生のGWくらいまで、毎晩おねしょをしていました。

毎日なので、気持ちが滅入りそうになることもありました。

 

今、お子さんのおねしょで悩んでいる方の気持ちもわかると思います。

今回は我が家で検討したおねしょ対策について、良かった点と悪かった点をまとめてご紹介したいと思います。

 

始めにお伝えしておきますが、今回紹介するもので長男のおねしょが終わったのではなく、あくまで毎晩のおねしょにどう対処したかというものですので、悪しからず。

 

1.まずは小さい頃の延長でオムツ



多くの方は小さい頃に使っていたオムツを日中の延長で使っていたのではないでしょうか?

【良かった点】

・おねしょを吸収してくれるので、布団を汚しません。

・今のオムツは吸水力が良いので、おねしょをした後でも気持ち悪くなく、朝までぐっすり眠れます。

【悪かった点】

・年齢が上がってくると、本人のオムツに対する抵抗感が出てきました。

・体が大きくなってくると、おしっこの量も増え、BIGタイプでないと漏れてしまうことがありました。

・BIGタイプやおねしょ用は金銭的にかなり負担となりました。

 

2.おねしょパット

 

 

ドラッグストアのオムツ売り場の隣にあったので、次にトライしてみました。

【良かった点】

・オムツよりは抵抗感が少なく、装着させてくれました。

・オムツより金銭的な負担は少ないです。

・オムツより小さいため、ストック場所の負担も少なくなりました。

【悪かった点】

・寝相が悪かったり、装着位置が悪かったりすると、漏れてしまうことがありました。

・ゴワゴワしているため、パンツに慣れていると嫌がる子もいると思います。

 

3.おねしょシーツ ハーフサイズ

 

 

私が寝具コーナーで見つけたおねしょシーツはシングルサイズとハーフサイズがありました。

シングルサイズにしなかった理由は、子供なので布団全面も必要ないかと考えたからです。

我が家はシングルサイズの敷布団の上におねしょシーツを横にして、布団の脇に挟み込みました。

そして、その上にシーツを敷きました。

おねしょパットと並行して使っていました。

【良かった点】

・おねしょシーツをシーツの下に敷くので、見た目やシーツの手触りは他の家族と統一できます。

・おねしょシーツの下の布団は汚れませんでした。

・繰り返し使えるため、経済的でした。今でも次男のシーツの下に敷いて使っています。

・1枚あると、そこでおねしょしても良い(仕方ない)と、心理的な安心感を得られました。

【悪かった点】

・シーツの下に敷いているということは、シーツは汚れました。本来ならシーツの上に敷くものかもしれません。ここは使い方次第かな。

・おねしょシーツ単体だと、少しゴワゴワ感がありました。また、ハーフサイズを横にしているので、境目ができるため、うちではシーツの下に敷きました。

・寝相が悪いと、結局布団が汚れることもありました!笑

・給水素材なので、乾きにくいです。

 

4.おねしょパンツ・ズボン

 

 

 

だんだん、私の中でおねしょパットを使い続けるのが経済的ではないな、と感じ始めたため、ネットで色々と調べたところ、おねしょパンツがヒット。

次のステップだと思い、購入してみました。

ところが、おねしょパンツ単体では当時5歳の幼児のおねしょに対応しきれず、結局ぐっしょりでした。

もう一度調べたところ、ズボンと併用することで最大効力が発揮されるとのこと。

そこで、おねしょズボンも購入し、使ってみました。

【良かった点】

・寝相が悪くても、布団は一切汚れませんでした。

・動きやすく、見た目も普通のズボンとパンツなので、本人も満足感があったみたいです。

【悪かった点】

・このパンツも給水素材なので、乾きにくかったです。

・このパンツは匂いが染み込みやすく、使っていくうちにイヤーな匂いがこびりついてきました。毎回漂白剤と一緒に洗濯していました。

・そして、毎日使っていたら、ある日、ひどい肌荒れを起こしました。痒くてかいてしまい、余計に広がってしまい、痛々しいお尻とおまたになってしまいました。これが原因でおねしょパンツ・ズボンのセットは終了になりました。

 

5.捨てていい布団

【良かった点】

・腹をくくり、この布団を犠牲にしようと思うと、ストレスが減りました。

【悪かった点】

・一度、コインランドリーで洗濯したところ、中綿が寄れてしまいました。本当は紐などで縛らないといけなかったんですね。でも、これは子供用だから、足元が寄れている分には問題ありませんでした。

 

6.番外編

【抱っこして寝る】

保育士さんに相談したところ、「大きくなってからのおねしょは優しく繊細な子に多い」とのことでした。

寝ている間、体と体が触れ、子供に安心感を与えるようにしてみては?とのことで実践してみましたが、我が家では効果ありませんでした。笑

 

【温かいふかし芋を食べる】

別の年配の女性に相談したところ、その方のお子さんに寝る前に温かいふかし芋を食べさせたら、おねしょが止まったとのことでした。

体を冷やすと、おねしょが出やすいので、その逆なのでよさそうですよね。

 

7.最終的には


病院職の強みを生かし、小児科の看護師さんに相談したところ、薬物療法もあるとのことでした。(詳しくは聞きませんでしたが)

小学生になり、日常生活に支障が出る場合(例えば習い事の遠征やお泊り会など)に小児科や泌尿器科に相談しようと思いました。

この切り札を知ってからは、おねしょが何とか止まらないかと悩んでいた心が、ずいぶんと楽になりました。

 

8.おねしょが止まった時・・・

小学1年生の5月頃だったでしょうか。

毎日続いていたおねしょが1日止まり、2日続けて止まり、完全におねしょが止まりました。

何をしたわけでありませんでした。

ただ、小学校に慣れ、体力がついてきたからなんでしょうかね??

 

 

9.最後に

私がおねしょ改善に向き合ったとき、匂いや布団が汚れることにイライラすることがありました。

本人にプレッシャーにならないように、「おねしょなんて、気にしなくていいよ」と口では言いつつ、毎朝の片付けに滅入りそうになりました。

そんな時って、自分の体調がよくなかったり、精神的に余裕がなかったりするときだったなと、今では思います。

また、子供自身の心理的な要素も多いと思いました。

何が功を奏するなんて、分からないですよね。

最終的には小児科や泌尿器科に相談!という切り札があれば、少しは気が楽になりませんか?笑

共に子育てを向き合っていきましょう。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

Rann

子供の習い事、どうやって決めますか?我が家の場合

皆さん、こんにちは。

Rannです。

 

皆さんはお子さんの習い事、どうやって決めましたか?

我が家も長男が年長の頃にサッカーを習うことがありました。

ですが、その時に少しモヤモヤすることがあり、何でもかんでも習わせるのは良くないんだなと感じました。

その時の反省と今後の考え方をまとめてみました。

 

長男のサッカーとの出会い

サッカーの写真

まずは長男がなぜサッカーを習うようになったかというと、通っていた園で年長クラスで体力づくりの一環で、サッカーの時間がありました。

そこで教えていた監督が、小学生のチームの監督もしており、多くの友達と一緒に、長男もサッカーチームに入ることになりました。

自分から「やりたい」ということが少なかった子なので、喜んで入れたことを覚えています。

今思えば、これが元凶でした。

この時に、体験だけで終わらせて入部しなければ、その後のモヤモヤを経験せずにいられたことでしょう。。。

長男はサッカーが好きでしたが、それ以上に園の時間以外で友達と一緒にいられることが楽しくて仕方がないといった状態でした。

保護者の私も、年長なら楽しくやれればいいじゃない

と、気楽に考えていました。

 

しかし。

 

監督の考えは、サッカーが上手い子を教えたい、頑張る子を教えたいといったものでした。

長男はといえば、自宅でもあまり練習せず、なかなか上達していきませんでした。

それでも、サッカーの練習の日は生き生きとしていたので、本人が好きならば・・・

と、こちらも必死に送迎していました。

ですが、1年生の後半になってからは、明らかに監督との考え方にギャップを感じました。

夫と本人と協議を重ね、1年生いっぱいで辞めようと決めました。

長男が何度も「もうサッカーには行けないんだ」という言葉に、毎回胸が締め付けられました。

でも、チームにこれ以上在籍していても、チームのためにも本人のためにもならないと思いました。

そして同時に、毎回、送迎時にあったモヤモヤがなくなり、憑き物が落ちて、さっぱりした気持ちにもなりましたw

 

次の習い事はよく考えて!!笑

スマホを見る夫婦(困る)の写真

そんなことで、次の習い事を選ぶときは本人の特性も考えました。

長男はもともと机上での作業が得意で、LEGO遊びやタブレット遊びものめりこむタイプでした。

そこで、プログラミング教室の体験学習に参加しました。

長男は最初、「行きたくない」とごねていましたが、

「1回だけだから」と連れていくと、

ビンゴ!  ハマりました。

そりゃ、タブレット遊びが好きな子なら、タブレットを使ったプログラミングは遊びの延長で楽しいですよね。

そして、こちらのプログラミング教室ではプログラミングスキルだけではなく、授業を2人1組のペアで協力して作業を進めること、授業の後半で自分の考えをプレゼンする機会があることを知り、それなら、これからの世の中に必要な要素だなと感じました。

また、先生方もとても熱心な方々なので、安心して長男をお任せできるなと思いました。

 

育児の主役は保護者である親なので、習い事に丸投げするつもりはありませんが、外で良い師匠に出会えれば、自宅で子供への促しもストレスがありません。

今のところ、長男も楽しくプログラミング教室に通えています。

今後は習字やピアノ、英語などもやってくれないかなと考えますが、長男は自分が納得するものではないとやらないので、どうやったら興味を持ってくれるか、試行錯誤しています。

 

次男は年少になりました。

きっと、次男は長男の動向をみて色々なことに興味を持つでしょうから、長男ほどは習い事を始めることは容易なんじゃないかと思っています。

 

皆さんのご家庭はいかがですか?

コメントやメッセージでご意見をいただけると、今後の参考にしたいと思います。

 

それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

Rann

お家性教育☆どうやって教えたらいいんだろう?

皆さん、こんにちは、Rannです。

 

ブログを読んでくださり、ありがとうございます。

 

今回、性教育について、我が家での取り組みを紹介したいと思います。

 

 

私が性教育の大切さに気付いた理由

 

過去のブログにも書きましたが、長男がまだ赤ちゃんの時に、テレビ番組の中で、ある地域での取り組みが取り上げられていました。

その中では、その地域で10代の少女の妊娠が多く、出産や中絶など、10代の少女に身体的・精神的な負担があると伝えられていました。

そこで、その地域では助産師などが、子供達が3歳ころから継続的に性教育の指導をしているとのことでした。

そのことで、その地域での幼い子供の出産や中絶率は減ったそうです。

私はこのテレビ番組を見て、性の知識は小さい頃から伝えていきたいと考えるようになりました。

 

我が家の子供達は男の子。

もし自分の子供達が性と向き合うことになると、どちらかと言うと傷つけてしまう側になる確率の方が高いかもしれないと思いました。

そのため、性に対して「恥ずかしい」とか「嫌らしい」という概念が生まれる前に、正しい知識を伝えたいと考えました。

 

そうは言っても、性のことって恥ずかしい。。。

性のことって、恥ずかしかったり、タブー視されているところがありますよね。

自分自身、性の知識が無いと、どうやって教えていいのか分からないという気持ちの方もいらっしゃると思います。

 

私の場合

本から知識を得ました。

 

 

こちらの本から、親の立場から子供達に性について伝えるエッセンスを学びました。

私は医療職なので、一般の方よりも性に対する知識はあるかもしれません。

でも、一緒に働いている医療職ではない方にこの本を薦めたところ、その方もこの本を参考にお子さんたちと性の話をしてみたとおっしゃっていました。

この本では、性教育はタブーではなく、「あなたが大切だよ」という愛のメッセージとして伝えられています。

まずは手始めに、自分の勉強としてお勧めします。

 

子供達への話

かと言って、何もない状態で子供達に性の話をするのは、ちょっと難しい。

そこで、使った手が絵本を使うこと。

使った絵本はこちら。

こちらは小学生中~高学年向けでしょうか。

第2次性徴が始まる頃の体の発達を分かりやすく描いています。

男の子の体と女の子の体のことを描いてあります。

同性のものを用意するのも良いですし、我が家は両方買いました。

我が家の子供達は両方とも食い入るように見ていました。

異性の体のことを知ることは、性教育の第一歩ではないかと思います。

 

また、こちらの絵本は性行為のことや出産のことを分かりやすく描いています。

自分の口から性行為の話をするのは恥ずかしくても、絵本を読む上では、思い切って話すことが出来ます。

また、この絵本を読んでからは、私が生理の時も、「生理だから、だるいんだ」と体調を伝え、配慮してくれるようになりました。

小さいうちから女性の体について知っていれば、クラスの女友達やパートナーが出来た時に、女性ならではの体調の変化に配慮できるようになれるかと考えています。

 

私は本を使って知識を得ることが多くあります。

もし、他にも良い本ややり方がある場合、ぜひ教えていただけると、今後の子育ての参考になります。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

コロナ禍の今だからこそ!お家で一工夫☆子供との過ごし方

皆さん、こんにちは、Rannです。

 

子育てをしている中で、子供には色々な経験を通して、刺激を与えていきたいとお考えの方もいらっしゃいると思います。

子供はマンネリ化することを嫌い、刺激を求めてくることが多いですよね。

普段なら、旅行やイベントに行って、様々な体験をさせることもできます。

しかし、コロナ禍の今、各地でイベントは縮小・中止。

非日常を求めて旅行に行きたいけど、身近でコロナが流行ってしまい、行けずじまい。

何回、「コロナだから」お出かけを諦めたことか!

 

学級閉鎖や長期休暇で子供たちが家にいるい時間が増える現在・・・

手軽なのはYou tubeやゲームといった、メディアに頼ることもしばしば・・・

 

そこで、今回は自宅にいながらできる、非日常体験をまとめてみました。

 

1.一緒に料理作り

2.一緒にお掃除

3.食卓編

 1.席替えで気分も変わる

 2.お皿の変化

 3.お部屋の中でピクニック!?

 4.違うお部屋も有効活用

4.寝室編

 

 

一緒に料理作り

毎食のことですから、本当、大変ですよね。

せっかく出した料理も「え~?これ~?」なんて言われた日には、

かっちー---ん

と、来てしまうかも!!笑

この際、冷蔵庫を開けて、何を作るか決めるところから、一緒に行ってみるのはいかがでしょうか?

どんな食材から何の料理ができるか?

火の通し加減は?

味付けは?

盛り付けは?

結構、やることは多いですね。

「料理は科学」なんて言葉もあるくらいです。

これをどこか、一つだけでもお子さんにやらせてみると、ちょっとした経験です。

 

一緒にお掃除

とってもとっても溜まる、家中のホコリ。。。

机の下にはこぼしたお茶や汁の痕。。。

一度、子供と一緒に掃除してみるのはいかがでしょうか?

掃除=面倒くさいと染みついている子には難しいかもしれませんが、案外、ノッテくれることがあるかもしれません。

掃除機をかける

箒がけ

雑巾がけ

子供が複数いれば、雑巾がけで

「よーい、どん!」

なんて声をかければ、たちまち遊びに早がわり♪

たとえ、望むような隅々まで綺麗になることはなくても、子供にとって家を綺麗にすることで、家族に貢献できることになりますよね。

家族に貢献している実感があれば、家への愛着も増すかもしれませんね。

 

食卓編

 1.席替え

刺激を与える上で、簡単な方法が席替えだと思います。

食事は同じでも、見える風景が変わると、気分も変わります。

対面で食べていたのを、横に並んでみたり、直角に座ったり。

誰かと誰かを交換してみても楽しいです。

 

 2.お皿の変化

いつも使っているお皿って、実は大体決まっていませんか?

我が家もついつい、同じ白いプレート皿を使いがち。

そこで、いつもはお客様が来た時にしか使わないお皿を思い切って出してみる。

また、全員が違うお皿に盛り付けてみる。

お皿が変わるだけで、気分も変わりますよ。

 

 3.お部屋の中でピクニック!?

この季節、公園に行ってお弁当を食べたいですね。

でも、人混みはちょっと抵抗が・・・

いや、花粉症が辛くて、とても屋外には出たくない・・・

そんな時!!ランチにおススメなのが、お部屋ピクニックです。

レジャーシートを敷いて、食事をお弁当箱につめる。

お弁当箱が大変なら、ただただレジャーシートを敷いて、その上でご飯を食べるだけでも楽しいです。

小さい子は大喜びで、ペロっとご飯を食べてくれました。

 

 4.違うお部屋も有効活用

お部屋ピクニックの続きで、いつも使わない部屋にレジャーシートを敷いて、ご飯を食べるのも気分が変わります。

子供もお部屋ピクニックの後は気分よく遊ぶことが多いです。

 

寝室編

なかなか旅行やお泊りに行けない昨今。

いつもと違う部屋に布団を敷いて、寝てみると、ちょっとした非日常経験になります。

少し興奮してなかなか寝付けないかもしれませんが、次の日の朝は達成感が得られるんじゃないかと思います。

違う部屋がなければ、部屋の中で布団の位置を移動したり、ベッドの場合だと寝る位置を変えたりしても面白いです。

 

 

以上、お家で一工夫して非日常経験を作ってみました。

皆さんの一工夫も教えていただけると、子育ての参考になります。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

メカニックLEGO

こんにちは、Rannです。

 

ブログに遊びに来てくださり、ありがとうございます。

 

 

今回は子供と一緒に楽しめるLEGOを紹介したいと思います。

 

 

 

突然ですが、皆さんは物を作ることは好きですか?

 

頭の中でこんな形にしたいな、と思って作り始めて、イメージと違っていたら壊して、また作り直して・・・

そして、作ったものが動いたら、なんて面白いんだろうと。。。

 

 

子供時代、物作りで通る道はLEGOや粘土が多いかと思います。

 

今回は有名なLEGOの中でも少し変わり種をご紹介してみます。

 

LEGOというと、最近では東大生が子供のころに遊んでいた、なんて報道も多く目にしますよね。

 

LEGOは超有名なブロックです。

 

あの、四角いカクカクした形やキャラクターも形は全部同じだけれど、表情が違って、なんとも愛くるしいブロックです。

 

 

我が家は任天堂switchのマインクラフトが大好きなので、LEGOのマイクラシリーズを2つ持っています。

 

作っては壊し、壊しては作って・・・と遊んでいます。

 

そして、作る以外にもメカニックなことも大好きな息子たち。

 

そこで、それを合体した、メカメカツクールをクリスマスプレゼントであげました。

 

予想通り、大変食いつきました。

 

自分が作った作品が車輪を通して動くんです。

 

アームがガシャンガシャンと動くんです。

 

これ、すっごく面白い!!

 

子供だけじゃなく、大人も一緒になって組み立てを楽しめました。

 

説明書は実物大で書いてあるし、わかりやすかったです。

 

我が家の場合、長男6歳が主に作り、次男3歳が主に遊ぶ係になっていました。

 

普通のLEGOとの互換性ももちろんあるので、遊び方は広がりますよね。

 

普通のLEGOと一緒に、ぜひ遊んでみてください。

 

本を読む習慣から聴く習慣へ Audibleを使ってみた

こんにちは、Rannです。

 

皆さん、普段、読書はしていますか?

 

私は普段から図書館で2~3冊借りてきて、夜、子供たちが寝てから読んでいます。

ほかにも仕事中の昼休みにkindleでパラパラ流し読みをしています。

並行読みしているので、頭に入っているのか、いないのか・・・笑

私は活字に触れていないと、頭の中がまとまりを欠いて、イライラの感情に支配されやすくなることに気が付きました。

本の著者の意見を聞くことで、自分も理論的な考えをしようとできるのです。

 

ですが、最近は体調が優れない日が増えたり、なんやかんやで本を触れない日が増えました。

そんな中、私は通勤時間にポッドキャストやラジオを聴く習慣がありました。

どうしても本を読むためには、私の生活の中での自由時間はそこだ!!

と思い、本を聴くという習慣にシフトチェンジしてみました。

私が本を読むスピードはそこそこ速いかと思うのですが、どちらかというと、あまり頭に入ってきておらず、文を斜めに眺めていることが多いのです。

そのため、後から人に説明しようとしても、なかなかうまく伝えられないことが多くありました。

そんな中、本を聴き始めてから、しっかりと聴いているためか、かなり頭に入るようになり、聴き終わった後も、頭の中でまとまりやすくなった気がします。

 

私も使っているAmazonのAudibleは

1.30日間無料で体験できます。

購入したタイトルは解約後でも利用可能です。

これは、ありがたいですよね。

 

2.無料体験終了後は月額1500円。いつでも退会できます。

正直、新しい本を1冊買ったとしても、1冊1500円前後はしますよね。

それに比べ、月に1500円で聴き放題とは、かなりお得だなと思うのは私だけでしょうか。

 

私はこれからもどんどん、本を聴いていきたいと思います!